行動理念
社会保険労務士として
1.客観性、遵守性、専門性をもってお客様をサポートできる最適のパートナーであれ
2.専門家としての知識を常にブラッシュアップしお客様に最新の情報提供を心がけよ
3.お客様には謙虚な姿勢で接し 知ったかぶり言い訳はしない
代表者挨拶
「むらた社会保険労務士事務所」のホームページをご覧いただき ありがとうございます。代表の村田裕幸です。
当社会保険労務士事務所は2023年5月10日に開業致しました。私は開業前、職別工事業の中小企業に勤務し在籍中の大半を総務部に在籍、人事業務として人の採用、給与手続き、会社就業規則・諸規程の作成や改定、人に関わる助成金申請手続き、社会・労働保険の手続き、現場就労する一人親方の労災保険手続き等を担当し、その他に経理事務、法務事務、顧客財務調査、安全書類精査等を担当して参りました。
現在、日本では少子高齢化、若者世代の減少が急速に進行しております。
そして同時に複雑化した情報社会のもと 産業にも大きな構造変化が生じており若者が希望する職種と求人募集する企業数のミスマッチが発生しており、中小企業の皆様には若者の採用には大変苦労されておられることと存じます。
また、若者をなんとか採用したのに、その後の育成過程で突然退職されてしまったとの話もよく耳に致します。
こうした労働環境の中、中小企業においても会社内で抱えるさまざまな労働問題を先送りせず解決可能な課題から従業員との対話を通して洗い出し、独自の魅力ある会社環境づくりを進め、ひとつひとつ課題取組みの進捗結果をホームページ等で公開していくことで 「この会社に関心を抱いた」、「この会社で働いてみたい」と言う好印象を生み出すことができるのではないでしょうか。
更には従業員の会社に対する信頼度も増すこととなるでしょう。
当事務所は人に関する各種助成金の申請代行のほかにこうした人事組織のあり方についても微力ではありますが改善の為のサポート致します。
企業の経営者の皆様が悩んでおられる問題を同じ目線で話し合い課題を確認しアドバイスとサポート致します。
また、個人の皆様に分かりにくい年金の問題がございます。特に障害年金の請求手続きでお悩みの方をサポート、お手伝いできればと考えております。問合せのみでも差し支えありませんのでご連絡をお待ちしております。
障害年金の受給要件としては
①障害の原因となった病気やけがの初診日にどの年金に加入していたか
②初診日において保険料の納付要件が満たされているか
③障害認定日において障害が障害等級に定める等級に該当しているか
以上3条件が満たされていることが確認できると障害年金申請のスタートラインとなります。
むらた社会保険労務士事務所は 労働法制で困っておられる経営者の方
障害をお持ちで年金申請でお困りの方微力ですがお力になりたいと考えている次第です。
あなたの良きパートナーとなります事をお約束してご挨拶とさせて頂きます。
むらた社会保険労務士事務所
代表 村田 裕幸
代表者プロフィール
代表者名 | 村田裕幸 |
生年月日 | 昭和28年2月 |
出身地 | 石川県金沢市 |
出身校 | 昭和51年3月 拓殖大学政経学部経済学科 卒業 |
社労士試験 | 平成13年 合格 |
事務所概要
名称 | むらた社会保険労務士事務所 |
代表者名 | 村田 裕幸(むらた ひろゆき) |
所属 | 全国社会保険労務士連合会 石川県社会保険労務士会 |
登録番号 | 17230005号 |